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ペロブスカイトBIPVプロジェクト、総投資額19.8億元で入札開始/第一期2.3億元、8月27日締切 Aug 11, 2026
テーマ:ペロブスカイトBIPVプロジェクト、総投資額19.8億元で入札開始/第一期2.3億元、8月27日締切

関係各位

皆様に最新の業界動向をご共有申し上げます。

一、プロジェクト概要

2026年8月6日、山東省微山県にて「ペロブスカイト・ゼロカーボン建築新材料BIPVプロジェクト」第一期EPC(研究開発センター及び付帯施設)の公開入札公告が発表されました。

本プロジェクトは山東微山経済開発区に位置し、総敷地面積99,606.74㎡、建築面積134,465.5㎡、認可を受けた総投資額は19.8億元です。今回の入札管理価格は約2.3億元で、入札締切は2026年8月27日となっております。

プロジェクトの主体は中能科飛宏生新材料(山東)有限公司で、微山県行政審批服務局の届出を取得済み、資金は自己資金にて手配済みです。

二、入札範囲

今回の入札範囲には、第一期の研究開発センター(25,200㎡)、オフィスビル(4,554㎡)、従業員宿舎(4,657.5㎡)及び守衛所等の付帯施設が含まれており、設計施工一括(EPC)方式にて建設されます。

三、業界における意義

本プロジェクトは、公開情報においてペロブスカイト技術が初めて「中核的ポジション」として大型インフラEPC入札に位置付けられた事例であり、プロジェクト名称に明確に「ペロブスカイト・ゼロカーボン建築新材料BIPV」と冠されています。これは、従来の建築プロジェクトが「付随的」にペロブスカイトモジュールを採用するのとは異なり、ペロブスカイトがBIPVの中核材料として建築外壁や屋根などのシーンに体系的に応用されることを意味しています。

本入札の動向から見て、中国におけるペロブスカイトBIPVプロジェクトはすでに実質的な産業応用段階に入っていることが伺えます。世界的に見ても、中国のペロブスカイト生産および応用は、世界の最先端を進んでいると考えられます。日本政府もペロブスカイト分野において多くの法整備や補助金を実施しており、本動向は業界関係者として大いに注視すべきものと言えるでしょう。

四、展示会・講演のご案内

弊社は、2026年9月9日(水)15:00~15:30(午後)、幕張メッセにて開催される「Smart Energy Week 2026」にて、BIPV太陽光パネルに関する基調講演を弊社社長が行います。

本講演では、ペロブスカイトBIPVとテルル化カドミウム(CdTe)BIPVという二大技術を中心に、それぞれの適用メリット、産業化の進捗状況、市場見通しについて深掘りして解説いたします。両技術は、透光性、色彩の再現性、低照度発電性能、温度特性などにおいて各々強みが異なり、適用される建築シーンも多岐にわたります。本講演では実例を交えながら比較考察を行う予定です。技術的深度とビジネス視点を兼ね備えた内容となっており、中国国内の最新プロジェクト事例に加え、海外におけるBIPV開発の最前線についてもご紹介いたします。

BIPV分野に関心をお持ちの国内外のメーカー、EPC事業者、投資家、業界関係者の皆様にぜひご来場いただき、次世代の建築一体型太陽光発電技術がもたらす新たな可能性について、ともに考え、議論する機会としていただければ幸いでございます。

五、無料招待状のご案内

ご来場をご希望される場合、弊社にて無料招待状(通常入場料5,000円)を手配することが可能でございます。

ご希望の際は、事前に弊社までご連絡くださいませ。

お申込み方法:plywood@seashineforest.cn までメールにてご連絡ください。メールの件名に「招待状希望」とご明記いただけますようお願い申し上げます。ただちに手配いたします。

なお、招待状には数に限りがございますので、お早めにお申し込みいただけますと幸いです。

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


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